車両

E127系①
晴嵐電鉄の主力車。単独で運用に入ることも多いが、相方(②)と四両編成を組むこともある。主に本線普通を担当する。
SDR線の東見駅まで行って帰ってくる運用(通称「東見ダッシュ」)に充当されることが多く、心底不満。

E127系②
晴嵐電鉄の主力車。単独で運用に入ることも多いが、相方(①)と四両編成を組むこともある。主に本線普通を担当する。
普段は真面目なのだが酒癖が悪く、飲むと一瞬でキャラ崩壊する。

205系
晴嵐電鉄の主力車。主に本線快速を担当した。晴鉄の黒歴史である「心機一転計画」によって変な色に塗られ、適当な改造を施されるなどした。晴鉄の被害車である。

119系
晴嵐電鉄の主力車。竹林線内でのピストン運行を担当しており、最後まで竹林線以外で営業運転することはなかった。
205系と同じく、「心機一転計画」によって変な色に塗られた他、もともと一両編成二本だったのに強引に二両編成化された。その際に、どちらかのEMOVを撤去して事故車の復旧工事に使った記録はあるが、どの車両の復旧に使ったのかは不明。

キハ110
晴嵐電鉄の主力車。青嵐線を担当していたが、ダイヤ改正以降は青嵐線非電化区間(嵐山線)と竹林線を担当することになった。

485系
特急列車を担当している。特急はその走行距離の大半が他社線であるため、晴鉄車より帝高車やSDR車と仲が良い。

313系
晴鉄が自治体の援助を受けて導入した新型車…だと思われていたが、帝都高岩電鉄出身であるらしい。

521系
晴鉄が自治体の援助を受け導入した車両で、313系と同時に晴鉄にやってきた。青嵐線と竹林線を走っている。

651系
特急舞風の増発用に導入された車両。しかし、車両使用料調整の兼ね合いから期待されていたほど稼働できていない。
そうこうしているうちに舞風の増発が撤回されてしまい、ひっそりと晴鉄を去ることとなった。

EF62
現役を引退したものの、解体を免れ「隠居」と称して自由気ままに生活している。廃線になった森園支線によく出没していたが、晴鉄が帝高傘下に入ると廃線跡は送電が止まり、レールも剥がされた。直後に解体処分。

EF64①
小汚い方のEF64。EF62と同じく隠居の身である。
隠居制度は会社の厚意によるものだが、そのことを理解しておらず、「解体費用がもったいないから放置されている」と逆恨みしている。
晴鉄が帝高傘下に入ってすぐ、解体処分となった。

EF64②
双頭連結器を装備しており、転属車両の甲種輸送なども担当する。機関車の中では仕事も少なく、のんびりしている。
双頭連結器を装備しているためか、帝高傘下入り後に機関車全廃方針が示されてからもしばらくは残っていた。解体は免れた、という噂も…

EF65
客車列車の牽引を主に担当している。寒いギャグを連発するばかりか、自分で言って自分でウケてしまう困りもの。

EF66
スピーディーな独特のスタイルをもった機関車。その見た目から晴鉄車の中でも群を抜いた人気を誇った。

EF81
双頭連結器を装備しており、さらに交直両用と汎用性の高い機関車。地味な存在ながらも器用でオールマイティな存在。故に、晴鉄の機関車の中では最後まで残った。

DD51
晴鉄唯一のディーゼル機関車。受け持つ運用の少なさと、電化非電化問わず走れる便利さから、事実上社用車として使われていた。
しかし、その「唯一であること」が仇となり、整備性の悪さから帝高傘下入り後に廃車。
人物








